水質汚濁防止法に基づく届出と点検

筑波大学では、実験室に設置されている実験流しやドラフトチャンバー等の「特定施設」の設置数や設置場所について、また、そこで使用する有害物質の種類や数量について、つくば市に届出を行っています。

特定施設の設置、移動、廃止及び使用薬品の変更届

特定施設の設置や変更を行う場合は、工事開始の60日前までにつくば市に届出を行うことが義務付けられています。また、廃止する場合には、使用廃止後30日以内に届出を行わなければなりません。

新しく建物を立てる時には、建築の申請と併せて、特定施設や有害物質の届出も行われますが、それ以降、流しやドラフトチャンバー等を移動・廃止したり、また、使用薬品を変更する場合には、事前にご連絡願います。

 

特定施設の構造届(様式一覧のページへ)※学内専用

使用する有害物質届(様式一覧のページへ)※学内専用

 

特定施設の点検・記録及び漏えい防止

水質汚濁防止法に定める有害物質(28物質)使用特定施設(実験流し、ドラフトチャンバー、スクラバー等)を使用する者は、施設の設置場所の床面及び周囲、施設本体、それに付帯する配管等について、定期的に点検し、その記録を3年間保存しなければなりません。また、床面からの漏えいを防止するための防液堤等の設置も義務付けられています。

 

そのため、実験流しやドラフトチャンバーが設置してある研究室の階数に応じて、月に1回及び年に1回、配水管や実験室床面の状態を目視で確認し、その結果を点検票に記載してください。そして、点検票に記載した結果は、1年分を翌年度の4月30日までにリスク・安全管理課に送付願います。

 

特定施設(水質汚濁防止法)点検票(様式一覧のページへ)※学内専用

また、薬品を誤って床面にこぼしたりした場合、研究室から外へ有害物質が流出しないよう何らかの措置をとっておく必要があります。廊下との段差がなくフラットな構造の研究室は、吸水マット等を常備しておいてください。

 

リスク・安全管理課には、予備の吸水マットがありますので、必要な方はご連絡ください。

kan23kyuusuimatto.fw

点検方法

年1回 下階室への漏水有無の確認 下階室の天井部からの漏水や漏水跡がないか、下階室の使用者と調整し確認します。
月1回 本体からの漏水及び損傷等の確認 配水管やシンク等からの漏水がないか、また、ひび割れ、亀裂、損傷等の異常がないか確認します。(構造上、目視が困難な場合は、床面に水が染み出していないかどうか確認します。)

 

年1回 床面の点検 床面の被覆材(ビニル系シート、樹脂塗装等)及び床コンクリートに、ひび、亀裂、破損等がないか確認します。
月1回 本体からの漏水及び損傷等の確認 配水管やシンク等からの漏水がないか、また、ひび割れ、亀裂、損傷等の異常がないか確認します。(構造上、目視が困難な場合は、床面に水が染み出していないかどうか確認します。)

 

 

kan19-1tenken kan19-2tenken kan19-3tenken kan19-4tenken

▲クリックすると大きな画面が開きます。

 

PAGE TOP