メンタルヘルス対策について

近年、仕事や職業生活に関して、強い不安やストレスを感じる労働者の割合が高くなり、さらにメンタルヘルス上の理由により、休業し、または退職する労働者が増えていると言われており、本学も例外ではありません。

 

そこで本学では、すべての教職員の心の健康レベルを引き上げるべく、次のようなメンタルヘルス対策を実施しています。

 

相談窓口

教職員の心の健康相談窓口として、産業医に直接届くメールアドレスを用意しています。相談時には、名前、所属、相談内容、連絡先をお知らせください。産業医が、相談内容に応じて電話または面談で対応します。そのほか、学外には、24時間電話で対応してくれる組織があります。

 

【学内】e-mail: anzeneisei#@#un.tsukuba.ac.jp (#@#を@に置き換えてください)

(産業医直通のメールアドレスです。)

 

【学外】茨城いのちの電話<つくば相談電話>

tel:029-855-1000(24時間対応)

 

ストレスチェック制度

仕事による強いストレスが原因でメンタルヘルス不調を訴え、労働災害に認定される労働者が増加傾向にあることなどから、平成26年6月25日、労働安全衛生法の一部を改正する法律が公布され、心理的な負担の程度を把握するための検査(=ストレスチェック)とその結果に基づく面接指導の実施等を内容とした「ストレスチェック制度」が新たに創設されました(平成27年12月1日施行)。

本学においても、平成28年度からストレスチェック制度を導入しています。制度の概要は次のとおりです。

 

■制度の目的

ストレスチェック制度は、メンタルヘルス不調者や高ストレス者を発見することが目的ではなく、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタル不調のリスクを低減させるとともに、職場環境の改善につなげることで、ストレスの要因そのものを低減させるもので、その中でメンタルヘルス不調のリスクの高い者を早期に発見し、産業医との面接指導をとおして、メンタルヘルス不調を未然に防止することを目的としています。

 

■対象者及び実施頻度

対象者:全教職員(常勤職員及び1週間当たりの勤務時間が20時間以上の非常勤職員)

実施頻度:年1回

ストレスチェック制度を効果的なものにするためにも、可能な限り受検してください。

 

■ストレスチェックの受検方法

ストレスチェックは、ストレス調査票の質問項目に、自分の気持ちや現在の状況に最も当てはまる項目を選択して答えるチェックシート方式です。 本学では原則としてWebシステムを利用することとしていますので、大学から付与されているメールアドレスに送付された受検案内に記載されている専用のサイトにアクセスして受検することになります。大学のメールアドレスを付与されていない職員等には、紙の調査票を送りますので、質問に答えたあと、用意されている返信用封筒に入れて返送してください。

 

ストレスチェックの実施方法についてお知らせします。[学内専用]

 

ストレスチェックの結果は、Web利用者は即時に、紙の利用者は実施期間終了後から約1か月後を目安に本人にお送りします。結果は、本人の同意がなければ大学に提供されることはありません。

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■面接指導の実施

受検結果によりストレス度が高いと評価された方には、結果の通知と併せて、産業医との面接指導を勧める文書をお送りします。

面接指導は勤務時間内の実施を原則としていることから、希望する方は、上司(服務監督者)に申し出て、面談を受けてください。面接指導の結果は、職場の改善などに活かすため産業医から大学に報告されます。

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■集団ごとの集計・分析

ストレスチェックの結果を部や課等の単位(集団)で集計・分析することにより、高ストレス者の多い部署が明らかになることから、職場環境の改善に生かすことが期待できます。

集団ごとの集計・分析は、回答した者が10人以上となった組織のまとまりで行うため、個人が特定されることはありません。なお、集計・分析の結果は、基本的には産業医及び人事労務部門のみで共有します。

 

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■労働基準監督署への報告

実施した結果(ストレスチェックと面接指導を受けた人数)は、事業場ごとに所轄の労働基準監督署に報告します。ただし、50人未満の事業場は、当分の間努力義務とされていますので、届出の必要はありません。

 

筑波大学ストレスチェック制度実施要領(要項・学内通知のページへ)[学内専用]

 

<参考サイト>

ストレスチェック制度(厚生労働省ホームページ)

就業規則等の一部改正について(筑波大学教職員専用サイト)[学内専用]

 

長時間勤務者への医師による面接指導

長時間にわたる過重な労働は、疲労の蓄積をもたらす最も重要な要因と考えられており、日常のストレスが睡眠や休息で解消できない状態は、脳や心臓疾患と関係するだけでなく、うつ病等の精神疾患を発症するケースにつながる場合が少なくありません。

そこで、本学では、管理監督者に不要な時間外勤務を命じないよう指導するとともに、やむを得ず、時間外・休日労働時間が1月あたり100時間を超えてしまった者、あるいは80時間を超える月が3か月続いた者には産業医との面接を勧奨しています。

 

長時間勤務等の職員への医師による面接指導について [学内専用]

 

講演会の開催

毎年、主に管理職を対象としたメンタルヘルス講演会を開催しています。管理監督者は、働く者の労働時間、仕事の量と質、人間関係等の具体的問題を把握し、職場環境の改善に努めなければなりません。そのためのヒントと最新情報を得る機会となりますので、是非活用してください。

 

平成28年度メンタルヘルス講演会を開催しました

平成27年度メンタルヘルス講演会の様子.pdf

平成27年度メンタルヘルス講演会資料.pdf

 

お知らせ

2017.10.10| 平成29年度職員一般健康診断、特殊健康診断及び癌検診等を実施します[学内専用]

2017.10.02| ストレスチェックの実施方法についてお知らせします。[学内専用]

2017.09.21| 平成29年度結核予防週間の実施について(依頼)

2017.06.07| 生活習慣病予防健診及び特定健康診査のお知らせ

2017.05.08| 平成29年度職員定期一般健康診断、特殊健康診断及び癌検診等の実施について(通知)

2017.02.14| 平成28年度 第7回生活環境・職場ストレス調査にご協力ください。(3/24まで)

2017.02.07| 平成28年度メンタルヘルス講演会を開催しました。

2017.01.30| 海外出張等職員の健康診断に関する調査を実施します。

2017.01.12| 平成28年度メンタルヘルス講演会を2月1日(水)に開催します。

2016.10.07| 平成28年度職員一般健康診断、特殊健康診断及び癌検診等を実施します[学内専用]

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