平成28年12月15日(木)13時45分から、総合研究棟A110公開講義室において、平成28年度英語による薬品・実験廃棄物管理研修会を開催しました。
本研修会は、本学がグローバル化を進めるなかで、化学薬品や実験系廃棄物を取り扱う留学生などが増えていることから、日本のルールを知ってもらうとともに、安全・安心に教育研究活動に取り組むことを目的に、一昨年・昨年に引き続いて開催したものです。今年度の参加者は、留学生、外国人研究員等、計28名となりました。
講師は、環境安全管理室員である生命環境系ヤバール・ヘルムート准教授が担当し、薬品・実験廃棄物の管理や取扱い方法等についての説明が行われ、質疑応答では、参加者から実験廃水の処理方法等に関する質問などがあり、活発な意見交換の場ともなりました。 |