環境安全管理室

平成30年 2月 7日（水）14時00分から、総合研究棟Ａ 110 公開講義室において、平成29年度英語による薬品・実験廃棄物管理研修会を開催しました。

この研修会は、本学がグローバル化を進めるなかで、化学薬品や実験系廃棄物を取扱う留学生などに向けて、日本のルールを知ってもらうとともに、安全・安心に教育研究活動に取組んでもらおうと、平成26年度から毎年開催しているものです。今年度は留学生や外国人研究員など、合わせて 58名の参加がありました。

講師は、環境安全管理室員の生命環境系ヤバール・ヘルムート准教授が担当し、薬品・実験廃棄物の管理や取扱い方法等についての説明が行われ、質疑応答では、参加者から実験系廃棄物の搬出方法等に関する質問などがあり、活発な意見交換の場ともなりました。

環境安全管理室では、薬品や実験廃棄物の処理についての質問も受けておりますので、分からないことがありましたら担当までお問合せください。