長時間にわたる過重な労働は、疲労の蓄積をもたらす最も重要な要因と考えられており、日常のストレスが睡眠や休息で解消できない状態は、脳や心臓疾患と関係するだけでなく、うつ病等の精神疾患を発症するケースにつながる場合が少なくありません。
そこで、本学では、管理監督者に不要な時間外勤務を命じないよう指導するとともに、やむを得ず、休憩時間を除き1週間当たり40時間を超えて労働した場合における、その超えた時間が1月あたり80時間を超えてしまった者、あるいは64時間を超える月が3か月続いた者には産業医との面接を勧奨しています。※働き方改革関連法により2019年4月1日から長時間労働者に対する面接指導等が強化されました。
面談は対面のほか、オンラインでも実施可能です。ご希望の際は、その旨お申し出ください。
長時間勤務等の職員への医師による面接指導について [学内専用]
お知らせ
2024.10.22 | 【通知】令和6年度秋期職員健康診断について
2024.09.10 | 産業医によるメンタルヘルスミニレクチャー(オンデマンド配信中)
2024.09.10 | 産業医による第2回メンタルヘルスミニレクチャーを開催しました
2024.07.31 | 産業医によるメンタルヘルスミニレクチャーを開催しました
2024.07.01| 【開催案内】令和6年度第1回産業医によるメンタルヘルスミニレクチャー(対面実施)
2024.04.18 | 令和6年度春期健康診断を実施します。
2024.01.30| 産業医によるメンタルヘルスミニレクチャーを開催しました
2024.01.19| 長期海外出張等職員の健康診断に関する調査について(依頼)
2023.11.06| 令和5年度メンタルヘルス講演会を開催しました。
2023.07.10| 見逃し配信 「最近のタバコ事情」(令和5年度衛生管理者講習会)のご案内