AEDの設置について

AED(Automated External Defibrillator;自動体外式除細動器)は、突然心臓が正常に拍動できなくなった心停止状態の心臓に対して、電気ショックを行い、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。日本では、2004年7月から心停止の患者の蘇生に一般市民も使用できるようになりました。

心停止の負傷者を救命するには、迅速な、

これらのどれもがうまくいくことが重要です。
AEDの使用方法はとても簡単で、以下のとおりです。

しかも音声メッセージでそれぞれのやり方を案内してくれます。

簡単に使えるとはいえ、実際の場面できちんと救命を行えるようになるには、日赤や消防署などが実施している講習会を受講しておく必要があります。運動部などの団体では、必ず誰かが受講しておき、万が一の場合に取り扱える人がいる状態が望ましいでしょう。また、学内での自分の行動範囲から、どこにAEDが設置されているのか把握しておいてください。

AED設置場所配置図 ⇒

 

お知らせ

2024.10.22 | 【通知】令和6年度秋期職員健康診断について

2024.09.10 | 産業医によるメンタルヘルスミニレクチャー(オンデマンド配信中)

2024.09.10 | 産業医による第2回メンタルヘルスミニレクチャーを開催しました

2024.07.31 | 産業医によるメンタルヘルスミニレクチャーを開催しました

2024.07.01| 【開催案内】令和6年度第1回産業医によるメンタルヘルスミニレクチャー(対面実施)

2024.04.18 | 令和6年度春期健康診断を実施します。

2024.01.30| 産業医によるメンタルヘルスミニレクチャーを開催しました

2024.01.19| 長期海外出張等職員の健康診断に関する調査について(依頼)

2023.11.06| 令和5年度メンタルヘルス講演会を開催しました。

2023.07.10| 見逃し配信 「最近のタバコ事情」(令和5年度衛生管理者講習会)のご案内

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