PRTR法に基づく指定化学物質取扱量(平成28年度分)の調査について

大学の教育研究活動に使用される化学物質は、一方では人の健康や生態系に著しく有害な恐れがある性状を有するものもあり、そのため、PRTR法(特定化学物質の環境への排出量等の把握及び管理の改善の促進に関する法律)において、毎年、指定化学物質の排出量及び移動量を都道府県知事に報告することが義務付けられています。

 

さらに、茨城県では、生活環境の保全等に関する条例により、茨城県知事が定めた化学物質の把握が求められています。

 

つきましては、平成27年度に使用した指定化学物質の排出量・移動量について、各系、センター等ごとにとりまとめのうえ、PRTR法等に基づく指定化学物質取扱量報告書(様式一覧のページへ)により、平成29年5月19日(金)までに総務部リスク・安全管理課あて提出くださるようお願いします。

 

 本調査に関する留意点

  1. 調査対象となる化学物質は、PRTR法及び茨城県条例で定める指定化学物質のうち、本学において取扱量の多い次の19種類です。
  2.  

    PRTR法に基づくもの(11種類)

    政令番号 第一種指定化学物質 比重 毒物・劇物
    13 アセトニトリル 0.7868( 20 ℃)  劇物
    56 エチレンオキシド
    80 キシレン 0.864( 20 ℃)  劇物
    127 クロロホルム 1.4985( 20 ℃)
    186 ジクロロメタン 1.326( 20 ℃)
    232 N,N,-ジメチルホルムアミド 0.950( 20 ℃)
    300 トルエン 0.866( 20 ℃)  劇物
    349 フェノール  劇物
    392 ノルマル-ヘキサン 0.660( 20 ℃)
    400 ベンゼン(特定第一種指定化学物質) 0.878( 20 ℃)
    411 ホルムアルデヒド  劇物

     

     

    茨城県条例に基づくもの(8種類)

    茨城県知事が定める指定化学物質 比重 毒物・劇物
    アセトン 0.791( 20 ℃)
    アンモニア 0.892( 30%液、20 ℃)  劇物
    塩化水素 1.1789( 36%塩酸20 ℃)  劇物
    酢酸エチル 0.902( 20 ℃)  劇物
    酢酸-ノルマル-ブチル 0.881( 20 ℃)
    メタノール 0.791( 20 ℃)  劇物
    メチルエチルケトン 0.805( 20 ℃)  劇物
    硫酸(三酸化イオウを含む) 1.836(96%硫酸、20℃)  劇物

     

     

  3. 年間取扱量を算出するにあたっては、指定化学物質の取扱量・排出量の算出方法.pdfを参考にしてください。また、PRTR法に基づく指定化学物質算出ワークシート(様式一覧のページへ)を用意してありますので、ご利用ください。
  4.  

     

  5. 改正PRTR法施行令によって、平成22年度から対象業種に医療業が追加されていますので、附属病院で取り扱った指定化学物質も報告対象となります。
  6.  

     

  7. 筑波地区以外の組織においては、PRTR法により指定された化学物質の年間取扱量実績がある場合(概ね0.001kg以上)は報告してください。

 

参考サイト
環境省ホームページ「PRTRインフォメーション広場」

 

<問合せ及び提出先>

リスク・安全管理課:藤井

tel.029-853-2893

e-mail: jitukan#@#un.tsukuba.ac.jp (#@#を@に置き換えてください)

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