本学の排水系は、生活系排水と実験系排水の2系統に分かれています。いずれの排水も最終的には公共下水道に排出されることから、下水道法、水質汚濁防止法、つくば市下水道条例等の法令によって、環境に配慮した利用と排出基準の厳格さが求められています。
また、大学及びその附属試験研究機関に設置される洗浄施設は、水質汚濁防止法の「特定施設」に該当することから、実験流しの新設や移動を行う場合には、県や市への届出(工事開始の60日前まで)が必要となります。計画がある場合は、事前にリスク・安全管理課までお知らせください。
詳細についてはこちらをご覧ください。 → 水質汚濁防止法への対応について(学内専用)
大学が、環境保全に率先して努めることは当然の責務であり、さらに、規制や基準を逸脱する行為は、教育研究活動の停止を招きかねません。そのため、以下に示す排水処理に関する正しい知識を身に付け、実験などを行う際には常に念頭に置いて処理されるようお願いします。
~注意を促すため、各実験室等の流しにはステッカーを貼っておきましょう。~![]() (ステッカー 2020年12月10日更新) |
実験流しからの排水は、学内65ヶ所に設置されているモニター槽を経由して、中地区又は医学地区の実験系希薄洗浄排水処理施設に集められます。
中地区排水処理施設に集められた排水は、中水化処理が行われ、トイレの流し水、実験用冷却水、屋外の散水などに再利用されています。
医学地区の排水は、BOD(生物化学的酸素要求量)値が高いため、貯留中に腐敗しやすいことや数量が少ないことから再利用はせず、中水処理を行った後に公共下水道に放流しています。
<中地区実験廃水処理の概念図>
![]() |
お知らせ
2021.02.24 | つくば環境安全管理レター 第21号(2021年2月24日)を発行しました
2021.01.21| 金属アーク溶接等作業の実態調査について(依頼)
2020.12.21| 廃乾電池及び廃蛍光管の収集を実施します〔事前申込期限 令和3年1月22日(金)〕
2020.12.17| 水質汚濁防止法に基づく有害物質・特定施設(実験流し台、ドラフトチャンバー等)の適正な管理の推進について
2020.12.17| 生活系排水と実験系排水ステッカーについて
2020.09.23| 令和2年度作業環境測定に係る調査について(依頼)
2020.08.24| 生活系排水と実験系排水ステッカーの貼付について
2020.08.24| 熱中症にご注意ください
2020.06.17| 衛生管理者巡視の再開の指針
2020.01.07| 廃電池及び廃蛍光管の収集について(通知)